ヘッドフォン(Technics/RP-DH1200)のイヤーパッド交換
長くヘッドフォンを使っていると避けられない問題がイヤーパッドがボロボロになることです。DJ用に使っていたRP-DH1200がボロボロだったので、交換してみました。
DJなどやっていると、利用頻度も多い上にクラブの熱気などで汗をかくので、湿気で痛みやすくなります。クラブで暴れているとヘッドフォンが壊れることは多々あるので、買い替え頻度も一般の方々よりは多いと思いますが、イヤーパッドがぼろくなったぐらいで買い換えるほど経済的にはあまり豊かではありません。(※個人的な意見です)
こんな感じになりますよね。(なぜか左のパッドの消耗が激しい)
剥がれた黒いカスは耳の中や床に落ちていたりと至る所で発見されるようになります。
外れるということは、交換できることだろうという仮定のもと、交換用のイヤーパッドを探してみると、やはりありました。
上の画像はPanasonic(Technics)純正の「RFX3936」という型番のイヤーパッドですが、最近はサードパーティ製の交換パッドもでているようですね。
販売数の多いヘッドフォンなら長く交換パッドが販売されるかと思いますが、マイナーなヘッドフォンの場合には、すぐに販売終了して交換難民になってしまうと思います。
マイナーヘッドフォンユーザーの方は予備で持っておいても良いと思います。
そして交換。
イヤーパッドを外すのは、引っ張るだけだったので比較的簡単でしたが、つけるのはなかなか苦労しました。コツとかは特にありませんが、気合で頑張ってください。